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2018-05-24

里山の奥へと、少しずつ開墾


今年、素晴らしいご縁に恵まれ、新たに開墾をはじめた、ホーリーバジル達の育つ場所

美しい川が流れ、そこから森へと入り

 昨年の秋から荒れていた竹林を

山主である 農家さんんと共に、ひたすら手入れし、少しずつ

光が入り始め

一番奥の、ホーリバジル達の育つ場所へと、手入れをしながら進む

木々や草花と合わせながら、手を入れさせていただき


虫追いをしながら、一気には入らず 草達も少しずつ刈らせていただく

最高に気持ちの良い、道を手入れしながら進んでいくと、最初の一枚

ここも一気には、刈らず

まずは、虫追い

そして少しずつ 畑が姿を現わしてくれる。

まずは、全体像が現れるまでは、木々や植物の様子、バランスを伺いながら

描くように、手を入れていく



ゆっくりゆっくりと

描かれていく



地形もとても、立体的で美しい場所

数枚の畑になる場所が散らばっている

トゥルシー達は品種ごとに

それぞれの育つべき場所におさまっていくだろうと

しばらくは、整えながら、水の流れ 気の流れに、自分たちが馴染むための

関わりの時間を過ごしていこうと思う。

手を入れながら、川で釣りを楽しんだり、ただそこにゆっくりと過ごし

苗達と相談しながら

畑を描いて行きたい

開墾はひたすら感じ ひたすら 観察から始まる

ホーリーバジル達が咲きあふれる姿

少しずつうかんできそうです



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